GREEN DAY'21st Century Breakdown'+Live!

グリーン・デイ 最新作発表+来日公演決定!



全世界で1,200万枚を売り上げたグラミー受賞作品『アメリカン・イディオット』から約5年。遂にリリースされたグリーン・デイの最新作『21世紀のブレイクダウン』は、グロリアとクリスチャンという2人の若者を主人公にした3つの物語――第1部:『Hero And Cons/ヒーローとペテン師』(T2-T7)、第2部『Charlatans And Saints/いかさま師と聖人』(T8-T13)、第3部『Horseshoes And Handgrenades/馬蹄と手榴弾』(T14-T18)で構成された壮大なロック・アルバム! プロデューサーにニルヴァーナ、スマパンやガーヴィッジなどの仕事でも有名なブッチ・ヴィグを迎え、タフなパンク・ロックと美しいメロディでとことん魅せる最強の作品となった。


グリーン・デイ
『21世紀のブレイクダウン』
ワーナーミュージック・ジャパン
WPCR-13377
4943674088898(CD)
税込定価2,580円
税抜定価2,457円

初回封入特典:ジャケット・ステッカー
日本盤ボーナス・トラック1曲収録

さて、そんな話題の最新作を引っさげ、グリーン・デイが間もなく来日公演を開催! 5月30日に『MTV VIDEO MUSIC AWARD』(@埼玉スーパーアリーナ)でパフォーマンスを披露するということは早くから発表されていたけど、5月28日はファンには嬉しい完全単独ライヴ。詳細は下記の通りで、前売り券は今週末に発売される。つか、ブリッツでグリーン・デイを観ることができるって凄い。チケットの争奪戦も、こりゃ物凄そう! あ、彼ら、来日中に『ミュージック・ステーション』に出演することも決定したそうで、これまた見ものです!
プレミアム・ライヴ決定!
5/28(木)東京 赤坂ブリッツ
open18:00/start19:00/7,000円
(税込/1F:スタンディング2F:指定/別途1ドリンク)
一般プレイガイド発売:5/23(土)・・・イープラス ※お1人様4枚まで
<問>クリエイティブマン03-3462-6969

ROBOTS IN DISGUISE 'WE'RE IN THE MUSIC BIZ'

UKのカッ飛びエレパンク・ギャルズ!



アルバム『ウィー・アー・イン・ザ・ミュージック・ビズ』(=私達、ギョーカイ人間よ)で、先月日本デビューしたロボッツ・イン・ディスガイズ。“UK発の真っ裸 稲妻Riot Girls!”という触れ込みで日本へ殴り込みをかけたきた、この“お転婆”ギャル・ユニットがいい! ってわけで、遅ればせながらご紹介したい。

カヴァー写真を(つか、上のアーティスト写真も)よく見ると、メンバーがシャツとネクタイのボディ・ペインティングしている(!)っていう、そんなワイルドさもイカす2人が鳴らすのは、何もかもすっ飛ばすような勢いが気持ちいい色鮮やかなエレクトロ・パンク。言っちゃえば、“ザ・サウンズ meets CSS、ピーチズ”と言える音楽性で、これは過去に本誌カヴァーを飾ってくれたル・ティグラやチックス・オン・スピード好きにもアピールするだろうサウンドだ。

そもそも2000年に出会ったというスー・デニム(B/Vo)とディー・プラム(G/Vo)からなるロボッツ・イン・ディスガイズ。本国イギリスではすでに3枚のアルバムを発表しており(2001年発売の1作目はスニーカー・ピンプスのクリス・コーナーがプロデュース)、3枚目の『WE'RE IN THE MUSIC BIZ』(日本デビュー盤のオリジナル)はNMEの“2008年の最も重要なアルバム”として選ばれている。また、ヨーロッパを中心にライヴを多数こなし、シンディ・ローパーと共演&CSSやゴシップとツアーしたり、レディングなど大型フェスへの参戦も果たしたりと、今ぐいぐい力と勢いをつけている注目の娘達なのだ。

先月発売された『ウィー・アー・イン・ザ・ミュージック・ビズ』には、実は奇抜なジャケットや表題のイメージそのままのポップ感とワイルドさの爆発したディスコ・パンクがギュッと収録。国内盤にはボーナス・トラックとして5曲に加えて、CDエクストラでPV2曲も追加されている。ちなみに、ボートラではメンバーの友人でもあるティム・ヴァージェス(ザ・シャーラタンズ)によるリミックス・トラックやキンクスのカヴァー(「You Really Got Me」)が聴くことができるのだけど、特にキンクスのカヴァーが痛快でほっんとグレイト。

ライナーノーツに掲載されたミニ・インタビューによると、マドンナやリディア・ランチ、ヨー・マジェスティ、ザ・スリッツ、ランナウェイズ、ジョニ・ミッチェル、ピーチズといった女性アーティストがお気に入り。その他にも、カヴァー・フォトで披露した大胆なボディ・ペインティングは実はスリッツの『カット』からインスピレーションを受けたアイディアで、あの写真が“フェミニスト宣言”を意味している――なんて興味深い話もしていた2人。

そんなロボッツ・イン・ディスガイズが、来月開催の『British Anthems第7弾』出演のため、間もなく来日。PVやライヴの映像を観る限り、アルバム・ジャケット並のインパクトあるパフォーマンスをドカンと披露してくれそうで、いやいや、ほっんと楽しみだ。

British Anthems第7弾
3/14(土)新木場スタジオコースト
open13:00/start14:00
6,000円(税込、オール・スタンディング)+2ドリンク・オーダー

そのほかのライヴ・スケジュールはこちら>>>

myspaceはこちら>> 国内のオフィシャル・サイトはこちら>>>


ロボッツ・イン・ディスガイズ
『ウィー・アー・イン・ザ・ミュージック・ビズ』
TBCD-1033
2,200円(税込)
発売中
日本盤にはボーナス・トラック5曲、CDエクストラでPVを2曲追加収録!

THOSE DANCING DAYS 'In Our Space Hero Suits'

北欧から飛び出したティーン・ガールバンドに注目!



ブロック・パーティ、ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン、ここ最近ではロス・キャンペシーノス!などを世に送り出したイギリスのホットなレーベル=Wichita一押しの新人、といったら彼女達! 国内盤が出る前から輸入盤屋を中心に(あとはMyspaceで)かなり話題となっていたスウェーデンのガール・バンド=ゾーズ・ダンシング・デイズが、先月末ついに1stアルバム『イン・アワ・スペース・ヒーロー・スーツ』をリリースした(国内盤)。

ツェッペリンの「Dancing Days」がバンド名の由来だという平均年齢18歳の女子5人からなるゾーズ・ダンシング・デイズ。彼女達の魅力は何と言っても、ガレージ・ビートにガールポップからアノラック、ニューウェイヴまでを乗っけた、甘酸っぱさとキラキラ感満載のサウンドと、キュンとくるメロディとハーモニー。掻き立てられるような衝動があって、どこまでもピュアで脆くって……『イン・アワ・スペース・ヒーロー・スーツ』で聴くことができるポップ・ソングは、そう、何だか、誰もが経験したことのあるティーンの時の甘い恋みたい。

何でも“スウェーデンからのピペッツへの回答”とか、“北欧のCSS!?”なんて言われることもあったりなかったりな彼女達。その表現に「え〜?」と思った方も、何かピンときた方も、まだ聴いたことないなら、とりあえずチェックですよ〜!



ゾーズ・ダンシング・デイズ
『イン・アワ・スペース・ヒーロー・スーツ』
Wichita/Co-op/Hostess
WEBB184CDJ
2,100円(税込)
発売中

初来日ショーケース公演は明日です♪

東 京 11/7 (金) 代官山UNIT
Open 18:00 Start 19:00 ¥5,000(前売/ドリンク代別途)
Info : 03-3444-6751 (SMASH)

企画制作:SMASH
協 力:Hostess Entertainment
お問合せ:03-3444-6751(SMASH)

CSS"Donkey"

CSS待望の2ndアルバム!



今月末……というか、今週末にフジロックで再び来日するサンパウロ出身のCSS。もう聴いた方も多いと思いますが、お待ちかねのニュー・アルバムがリリースされています! 

タイトルはズバリ、“おバカさん”=『ドンキー』。彼女達らしいシャレの効いたタイトルの新作は、発売前からアナウンスされていたようにソリッドな仕上がり。そして、「アドリアーノは10代の頃にソニック・ユースなんかを愛聴してたから、そういうサウンドが新作へ音楽的影響を与えていると思う」とか、「大好きなトム・トム・クラブやL7、昨年一緒にツアーしたグウェン・ステファニーからも影響を受けてるかも」といった発言がライナーノーツに記載されていたり、メンバー自身もそう断言しているように“ロック”なアルバムになっています。といっても、ポップでダンサブルな、いわゆるCSSらしさが失われることもなく、両者が同居しているような感じ。要するに最強の内容になっているわけです。ぶっちゃけて言うと、最初聴いた時は一瞬「ちょっと地味?」と思わなくなかったのですが、聴くごとにハマりまくり。私自身、今かなりヘビロです。

ラブフォックス(Vo)が自分の婚約者であるクラクソンズのサイモンについて歌った「ビリーヴ・アーチヴ」を含め、全11曲収録された新作(日本盤には「レフト・ビハインド(ミッドナイト・ジャガーノーツ・リミックス」がボートラとして追加、全12曲が収録)、とにかくエネルギッシュです!

新曲もたくさん披露されるだろうフジロックのステージ。盛り上がること間違いナシですね!



CSS
『Donkey』〈初回限定特別価格盤〉
KSR
KCCDL-331
1,980円(税込価格)

*今春ベーシストのイラが脱退、現在は5人で活動中。ちなみに、現在はドラマーだったアドリアーノがベースを担当しているそう。

The 'B' GIRLS "Who Says Girls Can't Rock"

B・ガールズの噂の編集盤が再発!



60年代のガールグループ・サウンドとパンクロックを同時に鳴らすスウィートなファン・ポップ。先日紹介したニッキー&ザ・コルベッツの『ニッキー&ザ・コルベッツ』と併せて持っておきたいガール・ポップ&パンクのマスターピースが日本盤として登場!

70年代後半、カナダのトロントから飛び出したガール・バンド=B・ガールズ。ニッキー&ザ・コルベッツを送り出したことでも知られるBOMP!レコーズからシングル「Fun At The Beach」をリリースしたのち、82〜83年頃に解散するも、今なお根強い人気を誇る女性4人組パワーポップ/パンク・バンド。そんな彼女達の編集盤『噂のB・ガールズ』(原題『Who Says Girls Can't Rock』)が今月18日に再発された。

B・ガールズが現役時代に発表したレコードは「Fun At The Beach」の1枚のみ。だが、その当時(80年前後)録音されたトラックをギュッとまとめた音源集『Who Says Girls Can't Rock』(Other Peoples Music)が97年に発売されており、本作はその作品(輸入盤)に帯と解説を付けた日本特別仕様アルバムとなっている。

収録曲数は19曲。中にはデボラ・ハリー(ブロンディ)やミック・ジョーンズ(クラッシュ)がプロデュースした曲や、77年にCBGBで録音されたものなどライヴ音像も3曲収められている。その他、ブックレットには彼女達の当時の写真に加えて、スティヴ・ベイターズ(デッド・ボーイズ、ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチ)やジョニー・サンダース、デボラ・ハリー、ディー・ディー・ラモーン(ラモーンズ)らと並んで撮影されたショットも数点掲載!(ブックレットは輸入盤と同じものです)

また、こちらの解説も私=坪内アユミが執筆。オリジナル・メンバーでリーダー的存在(たぶん)のシンシア(B)のコメントも読むことができるので(原稿を書いている途中、ご本人から直接メールをいただいたのです!)、ライナーノーツにもぜひ目を通していただけたらと(特に後半)。その中でも書いたように、間もなくB・ガールズ・オフィシャル・サイトがスタートするはずなので、そちらも併せてチェックしていただきたい。現在まだ見ることはできないが、最近のメールによると、シンシア曰く、「もう大体できてるので、そろそろアップできると思うわ!」とのこと。今しばらくお待ちを――。

おっと、言い忘れていたが、B・ガールズは3年前からシーンに復帰! ライヴ活動も再開しているので(昨春にはリフ・ランデルスとも共演!)、彼女達の今後の動向には、ほんと要注目だ。



B・ガールズ
『噂のB・ガールズ』
Meerkat Records
MKCD-409
2,625円(税込価格)
06月18日発売
本作で聴くことができる「Fun at the Beach」「Who Says Girls Can't Rock」は、リフ・ランデルスもカヴァー!

NIKKI & THE CORVETTES"NIKKI & THE CORVETTES"

ニッキーの1stアルバムが紙ジャケ仕様で再発!



VAMP!本誌でもお馴染み! ニッキー・コルベット率いるニッキー&ザ・コルベッツの1stアルバム『ニッキー&ザ・コルベッツ』(80年発表)が、オリジナル・アートワークの紙ジャケ仕様で世界限定リリースされた。パワーポップ〜パンク・ファンなら「もう持ってる!」という方も多いだろうが、本作は4曲のボーナス・トラック(「Young & Crazy」「Criminal Element」「I Gotta Move」「Girls Like Me」)付きというだけではなく、ダブル・ジャケット仕様、かつニッキー自らがチョイスした未公開写真が見開きに多数掲載&歌詞カードも同封された豪華バージョン! 「そのアルバムなら、もう擦り切れるほど聴いた」という人も思わず手が伸びる内容になっているので、往年のファンも要チェック。ちなみに、本作の解説は私=坪内アユミが執筆。興味のある方はぜひご一読いただきたい。

無敵のキャンディ・ヴォイスにバブルガムなシンプル・ロックンロール! とびきりポップなパンクロックがぎっしり詰まった『ニッキー&ザ・コルベッツ』は、何度聴いても聴くたびに私達を狂わせてくれます。

こちら(Meerkat records)で何曲か視聴が可能!



ニッキー&ザ・コルベッツ
『ニッキー&ザ・コルベッツ』
Meerkat records
MKCD-406
2,625円(税込価格)
06月18日発売
ダブル紙ジャケット仕様
世界限定生産商品

OPERATOR PLEASE "Yes Yes Vindictive"

オージーのすっごい新人が日本デビュー!



イキのいいピンポン・ビートが只今世界規模で話題沸騰中。日本でも耳の早いファンを虜にしている注目のオージー・ティーン・バンド=オペレーター・プリーズが、先月『イエス・イエス・ヴィンディクティヴ』で日本デビューを果たした。

本国オーストラリアでは昨年11月にアルバム・デビュー&オーストラリアのグラミー賞に当たる“ARIAアワード”で新人賞を獲得。その人気は地元だけに留まらず、すでにヨーロッパでも急上昇中! イギリスのプレスには“期待の新人”と各誌で取り上げられ、デビュー・シングル「Just A Song About Ping Pong」もUKインディ・チャートでいきなりのトップ10入り。さらに、アークティック・モンキーズ、カイザー・チーフス、ブロック・パーティ、ザ・ゴー!チームといったバンドとも共演済みで、昨年末には初来日公演も果たしているという5人組(ただ、この春キーボーディストだったサラが脱退。現在新メンバーをオーディション中だそう)。

そもそもは高校在学中、地元のバンド・コンテストに出場するためにスタートしたグループだったらしいが(ちなみに、そこで優勝している)、瞬く間にワールドワイドなアーティストへ成長した彼女達。まだあどけなさの残るティーン・バンドとはいえ、これがなかなかパンチの効いた音を聴かせてくれる。貫禄たっぷりの女性ヴォーカリスト=アマンダ・ウィルキンソン(Vo&G)はゴシップのベスを思わせるほどにパワフルだし(シャウトする感じは、ビキニ・キルの時のキャスリーン・ハンナをちょっぴり思い出させる)、バイオリンを交えた新世代ガレージ・パンク・サウンドは10代ならではの勢いと瞬発力で溢れている。ただ、ガレージー&パンキッシュ一辺倒というわけでもなく、要所要所でスロー・ナンバーやシンプルなポップ・チューンを挿入したり、ディスコ・チックだったり、ポストパンクっぽいものもあったり、多種多様なアプローチを施していて、そこがまた面白い。全19曲収録ながらまったく飽きさせることなく、サクッと聴かせてしまうのだ。しかも、聴けば聴くほどにハマっていく。いやー、これ、ゴシップやCSSが好きだという人なら、きっとツボを突くはずです!

「まずは視聴!」という方は下記へ走れ! PVも観ることが可能。しかし、見れば見るほど、アマンダが“ヤング・ベス”に見えてくる……。

国内のオフィシャル・ホームページはこちら>>>
MySpaceはこちら>>>

二度目の来日公演も決定! 早めに彼女達をキャッチされたし。
●大阪
【日程】2008年6月5日(木)
【場所】大阪鰻谷SUNSUI
【時間】OPEN 18:00 / START 19:00
【出演】LIVE Act:BROOKLYN / ENVELOPES / OPERATOR PLEASE
    DJ:DAWA (from FLAKE RECORDS)
【料金】前売 ¥5,000(ドリンク代別) 当日 ¥5,500(ドリンク代別)
チケットぴあ(P:290-032)0570-02-9999
ローソンチケット(L:52990)0570-084-003
【問合せ】VINYL JUNKIE 03-3481-3440

■東京
【日程】2008年6月7日(土)
【場所】代官山UNIT
【時間】OPEN 17:00 / START 18:00
【出演】LIVE Act: BROOKLYN / ENVELOPES / OPERATOR PLEASE
DJ: NAOKI KATO (from VINYL JUNKIE) / HIROKI AOYAMA
【料金】前売 ¥5,000(ドリンク代別) 当日 ¥5,500(ドリンク代別)
チケットぴあ (P:289-816) 0570-02-9999
ローソンチケット (L:75327) 0570-084-003
【問合せ】スマッシュ 03-3444-6751

●DRAGON CLUB Opening Party!!!
「reclash #21」@ DRAGON CLUB YOKOHAMA

【日程】2008年6月6日 (金) YOKOHAMA DJ Event
【場所】横浜 DRAGON CLUB
【時間】OPEN 24:00 / START 24:00
【出演】DJ Act:BROOKLYN / ENVELOPES / OPERATOR PLEASE / WSZ80 / SUMIRE etc...
【料金】前売 ¥3,000(ドリンク代込)当日 ¥3,500(ドリンク代込)
ローソンチケット(L:76965)
reclash WEBSITE




オペレーター・プリーズ
『イエス・イエス・ヴィンディクティヴ』
NFCT-27085
2,200円(税込価格)
全19曲入り+CDエクストラ
発売中

国内盤にはニュー・ヤング・ポニー・クラブやキッシー・セル・アウトによるリミックスなど7曲のボーナス・トラック&CDエクストラでデビュー・シングル「Just A Song About Ping Pong”」のプロモ・クリップが追加収録。これはお得です!

CYNDI LAUPER"Bring Ya To The Brink"

シンディ、久々の新作をリリース!




昨年はサマソニへの出演も話題となったシンディ・ローパーが、7年ぶりのオリジナル・フル・アルバムを発表した(メジャー・レコーディングしたアルバムとしては12年ぶり!)。 少し前から車のCMソングとしてTVで流れているリード・シングル「セット・ユア・ハート」を含めた全14曲入り。日本盤は海外より2週間ほど早いリリースで、ボーナス・トラック2曲が追加収録されている。

この作品でシンディは、ベースメント・ジャックス、 ドラゴネット、クリラップ、アックスウェル(マドンナなどをリミックス)、リッチ・モレル( マライア・キャリーやネリー・ファーダドなどをリミックス)といったイキのいいクラブ系ミュージックのアーティストやDJ達とコラボレーションをしており、洗練されたエレクトロ・サウンドを提示している。その仕上がりもバリエーション豊かで、とても興味深い。

これまでにもいろんな曲を通して私達を激励してきたシンディが今回付けたタイトルは“ ブリング・ヤー・トゥー・ザ・ブリンク”。これには、“人生一度きり。思いっきり生きるわよ!”という意味が込められているんだそうだ。“30歳でソロ・デビュー、37歳に結婚&44歳で出産”、その後もインディでアルバムをリリースし、去年のサマソニではフロアを超満員(入場規制が必要なほどに)にするなど……パワフルに人生を歩んできた彼女も今年で55歳。新作には、そんなシンディのタフな生きざまやポジティヴなパワーがぐるんぐるんに渦巻いている。言わずもがな、いい出来だ。元気になる!

余談だけど、彼女は今年も“同性愛者の権利擁護推進のため”の『トゥルー・カラーズ・ツアー』を開催(2階目)。ジョーン・ジェット・アンド・ザ・ブラックハーツ、B-52’s、インディゴ・ガールズなど多数のミュージシャンと5月31日から全米各地を回る予定だ。

シンディ・ローパー国内サイト>>>
MySpace>>>
トゥルー・カラーズ・ツアーMySpace>>>


シンディ・ローパー
『ブリング・ヤー・トゥー・ザ・ブリンク〜究極ガール』
ソニー・ミュージック・ジャパン・インターナショナル
EICP-968
2,520円(税込価格)
14曲入り
発売中

6月4日 シンディの名盤旧譜4タイトルが紙ジャケで発売!
全タイトル 
ジャケット仕様(完全限定生産)/08年デジタル・リマスタリング/ボーナストラック付き
●『シーズ・ソー・アンユージュアル』
●『トゥルー・カラーズ』
●『ア・ナイト・トゥ・リメンバー』
●『グレイテスト・ヒッツ』

NIKKI & THE CORVETTES"Yummy! Yummy! Yummy!"

ニッキーの“ニュー・シングル”



先月発売の作品なので(確か)、すでに購入したっていう方も多いと思うけど、一応こちらでもご紹介しておこう。ニッキーの新作は“ニュー・シングル”といっても新曲ではなく、78年に録音されたナンバー2曲と79年当時のラジオ・インタビューを収めたもの(7インチです)。1曲目はバブルガムのクラシック・ソング(オハイオ・エクスプレスのカヴァー)「Yummy Yummy Yummy!」で、2曲目は「Summertime Fun」の別バージョン。もちろん、ニッキーのキャンディ・ヴォイスは冴え渡っているし、心地よく鳴り響くロックンロールなピアノも、ピート・ジェイムスのギターもイカしてて、とにかくサイコーの仕上がりだ。

ちなみに、A面のその2曲はバンドがローリン・ロック・スタジオでシングル「Honey Bop!」(79年発表)を制作していた時期にレコーディングされたもので、プロデューサーも同じくロッキン・ロニー・ウィーサーが担当している。

一方、B面にはKROQの人気DJ=ロドニー・ビンゲンハイマー(少し前に、彼の半生を綴ったドキュメンタリー映画『メイヤー・オブ・サンセット・ストリップ』が話題になりました)によるインタビュー音像が収録。彼の番組『ロドニー・オン・ザ・ ROQ』に出演した時のもののようで、バンド名を変えたことやデトロイトについて、あれこれ喋っている。最後に「楽器はやるの?」と聞かれて、「ううん、ただダンスして楽しんでるだけ」って応えていたのが、いかにもニッキー達らしくって可愛い。

アートワークもキュートな1枚です!

NIKKI & THE CORVETTES
『Yummy! Yummy! Yummy!』
RAMO Records
RAMO-106
7インチ
発売中

トラック・リスト

1 Yummy Yummy Yummy
2 Summertime Fun
3 Nikki Corvette/Rodney Bingenheimer KROQ Interview

THE INNOCENCE MISSION"now the day is over"

ジョニ・ミッチェルも絶賛した歌声!



イノセンス・ミッション
『ナウ・ザ・デイ・イズ・オーヴァー』
Pヴァイン
BSCP-30108
2,100円(税込価格)
発売中

イノセンス・ミッションによるカヴァー中心のアルバム『ナウ・ザ・デイ・イズ・オーヴァー』(国内盤)が先月リリースされた(オリジナル盤は04年に発表)。本作はヴォーカリストのカレン・ペリスが“自分の子供達に歌って聴かせる子守唄”をコンセプトに作った作品で、ルイ・アームストロングの名曲「この素晴らしき世界(What a Wonderful World)」を始め、「虹の彼方に(Over the Rainbow)」「ムーン・リヴァー(Moon River)」「エーデルワイス(Edelweiss)」といった永遠のスタンダード・ソングがズラリと並んでいる。

そんなラインナップもさることながら、カレンの歌声がとにかく、やっぱり素晴らしい! 清らかで瑞々しくて……聴いているだけで、体内の毒を流してくれそうで。そもそも、カレンが子供達のために――とのことだが、これなら大人だってスヤスヤと眠ってしまいそうだ。私も本作を聴いて何度ウトウトしたことか。

そして、ここには、カレン自身が書き下ろした曲も収録。ゆえに、初めてイノセンス・ミッションを聴く人にも、入りやすいアルバムと言えるだろう。あ、ちなみに、彼らの「この素晴らしき世界」は、現在auのコマーシャルで聴くこともできる。ぜひチェックを!

イノセンス・ミッションのMySpaceはこちら>>>
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