Ken Stringfellow : Live Report (2013/05/17 @Osaka Mele)

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(1)photo : MAKIRONE

今朝ポストしたブログに続き、再びBOYS ORDERチヒロイサドラ嬢によるライヴ・レポートです。「行くことのできない私のためにぜひ様子をレポしてね!」と彼女にお願いしていたところ、送られてきたのがこちら。前回同様面白い!!! というわけで、こちらもまた転載させていただくことに。今朝のレポと合わせてご一読下さい。読み終えた頃には、さらに“ケンちゃん”ファンになること間違いナシです。

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text by Chihiro Isadora (BOYS ORDER)

The PosiesやBIG STAR再結成、R.E.M.のツアー・メンバーでもあるケン・ストリングフェロウのジャパン・ツアー。大阪公演では大阪が世界に誇るガールズ・ロック・バンド”少年ナイフ”、東京からはパワーポップ・トリオ”ROCKBOTTOM"。そして、我々”BOYS ORDER"がサポート。金曜日ということもあってか、時間が経つごとに徐々にお客さんが増えていき、盛り上がっていました!

まず、ROCKBOTTOM。この日はいつもよりさらにアツく凄まじく、皆を魅了する素晴らしいライヴで完全にやられました。周りからも「ROCKBOTTOMがこの日一番良かった!!」という声を結構聞きました。確かにケンちゃんは弾き語りメインですから、バンド・サウンドが好きな人には、初めて観たのだとしても、この日のROCKBOTTOMはドストライクだったと思います。ライヴ・アルバム『LIVE AT SHELTER』がTARGET EARTH RECORDSよりリリースされたばかりだということもあって、ノリに乗っていました。

少年ナイフの最新アルバム『Pop Tune』の推薦文をケンちゃん(ナイフのなおこさんがケンちゃんと呼ぶので、私もこう呼ぶ)が書いていたり、昔から少年ナイフとケンちゃんは仲が良いので、ライヴでは『Pop Tune』に収録された2曲をケンちゃんがギターとコーラスで少年ナイフに参加(←たぶん、この時のケンちゃんが一番イキイキしてました!)。逆にナイフがケンちゃんの曲をサポートしたり、非常に息が合って相性抜群。ナイフのライヴはいつでもロックの楽しさを教えてくれる。やはりガールズロック最強!でした☆


余談だけど、個人的になおこさんから「BOYS ORDERはREZILLOSみたいやね〜」と言っていただきました。最高の褒め言葉ありがとうございます(涙)。ナイフとは、以前VAMP!/CHICKS RIOT!企画の"RIFF RANDELLS JAPAN TOUR"大阪公演でPRAMBATHとして共演して以来でした。

そして、主役のケンちゃん。客席に鍵盤を置いて生声で歌い始めたものの…最初は皆ライヴが始まっていること自体分からない様子。「始めるよ〜皆おいで〜!」という掛け声でバーフロアの皆も、ようやくケンちゃんのライヴが始まったことに気づいて集まり、
ケンちゃんの周りを皆で取り囲んで、いよいよスタート。
ギターを演奏しながらお客さんに近づいて見つめてみたり、マイクを通さないケンちゃんの生声に特に女子たちはうっとり。
TARGET EARTH RECORDSからリリースされたばかりの『Danzig in the moon』のナンバーを中心に鍵盤やギターでプレイ。
どうも彼の気分でプレイしてる様子で、曲順も決まってなかったみたい。自由(笑)。途中で、ナイフのなおこさんと見つめ合ってのデュエット。そのままナイフがケンちゃんのバックに徹してバンド・バージョンになったり、
次はROCKBOTTOMがバック・バンドを務め、Posiesの「Solar Sisiter」をプレイし、会場は大盛り上がり! 
ケンちゃん自身も盛り上がりステージに上がったけど、また客席へin。お客さんとの距離が近い近い〜。“
Posiesのケン”になるとアツく歌い、唾吐きまくりなパンク・スタイル!
 90年代シアトルのあの時代、アツいオルタナ・シーンはこんなんだったのか?と彷彿させるようで、何だか嬉しくなりました。
そういや、ケンちゃんの元奥様ってFASTBACKSやVISQUEENのキム嬢って知ってました? 
だからPosiesとFASTBACKSは交流があったんですね〜。これはビックリ事実でした!


最後のダブル・アンコールで、ナイフや私も再びステージへ。ROCKBOTTOMがFLAMIN' GROOVIESの「SHAKE SOME ACTION」をカヴァーしているのですが、東京でもケンちゃんとROCKBOTTOMでこの曲をプレイした模様で、大阪も出演者皆でアゲイン。ケンちゃんの自由な弾き語りも素敵でしたが、やはりケンちゃんはバンドが好きみたいで、バンドがよく似合う。
多才で多彩な素晴らしいライヴ・ショーでした☆ ケンちゃんのケンは漢字で書くと“健”らしく、サインが西暦の2013と“健”が合体してて
ビックリ! どこまでもケンちゃんは才能豊かでアーティステックなのでした。


(2)

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Photo :
(1)ケン・ストリングフェロウ大阪公演全容
(2)チヒロイサドラ、キャプテン(BOYS ORDER)×少年ナイフ
(3)ケン・ストリングフェロウ、稲垣氏(ROCKBOTTOM)、ジャパン・ツアー主催TARGET EARTH中上氏

BOYS ORDER : Live Report(2013/4/28@Yamaguchi Ube Sixty-Nine)

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(1)

この春にBOYS ORDERが山口県の宇部でライヴをするという話を聞いたのは、それよりも随分前のこと。ここんところ宇部で開催されるライヴについてよく耳にするようになっていたことや、そもそも私自身の出身地ということもあって、BOYS ORDERの件を聞いて以来ずっと興味津々でいたのだけど、「ライヴを終えたよ」と報告だてら送られてきたチヒロ嬢からの土産話メールがとても面白くて。今回はタイトルこそ"BOYS ORDER : Live Report"となっているけど、単に「BOYS ORDERとして山口でライヴをしてきたよ」という話だけではなく、興味深い共演バンドについて、そして「宇部と言えば!」というバンド情報まで含まれていて読み応えたっぷり。というわけで、彼女に許可を頂いてこちらに転載させてもらうことにしました。ぜひご一読を。

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text by Chihiro Isadora(BOYS ORDER)

山口宇部=BANANA ERECTORSの街!というイメージがあったので、宇部に実際行けるのをドキドキワクワクしていました。九州が私の田舎ということもあって山口を通過することはよくあるけど、上陸は初めて。でも、工場があって海のある臨海地帯が宇部も西宮も一緒で親近感沸きました。

今回呼んで頂いたのは、以前BOYS ORDERとして共演した事のあるTHE ROZWELLSのKAKU氏。KAKU氏はBANANA ERECTORSのMay嬢(Vo)の旦那様であり、過去にはMay嬢と大阪のミーちゃんでHello My Loveというポップパンク・バンドをやっていたこともある方。残念ながら現在活動休止しているHello My Loveを一度だけ観たことがあるのですが、キュートでポップ、その上キャッチーでパーフェクトでした。

さて、共演したそれぞれのバンドについてコメントしていくと…THE ROZWELLSはKAKU氏がヴォーカルとベースを担当、サイドのギタリストもメイン・ヴォーカルを取っています。酸っぱい青春を思い浮かべる皆大好き70sスタイルのパンクロックに泣ける日本語が乗っかって、アルコールで笑い飛ばす感じ。踊らず/歌わずにはいられないキャッチー・ソングで宇部を大いに盛り上げており、ダンスもポゴも大盛り上がり。酸欠寸前でした。ライヴに来ている人たち皆ROZWELLSが大好きなのが伝わってきて、それがあまりに素敵で泣きそうになりました。ライヴハウス以外には何もない場所やのに続々と皆集まり始め、未成年は無料(!)とのことで来ていた女子高生2人はこれからバンド始めるそうです。最高過ぎます!!

続く、オオハマアキラ君は独自のパンク・スタイルな弾き語りで良かったし、ウィスタリアというバンドはヴォーカルとベース、ドラムが女子+ギターが男子というハードコア・トリオ(ベースにショッキングピンクの弦が張られていた)。がっつりハードコアってわけでもなく、パンクな部分も多めでカッコ良かったし、福岡からはパラライズも登場! フロント兄弟+ドラム女子というトリオ。ガレージサーフなインストあり、歌あり、パフォーマンスも豊かで、そりゃ上海でライヴするわ!なパラライズ・ショウ。イカシテタ! 

そして、最後に私たちBOYS ORDER。宇部でやるのは初めてやのに、皆が優しく大歓迎してくれ、1曲目のピカピカ・サングラスから大盛り上がり。アンコール! 宇部でもThe Dictatorsの「Who will save Rock And Roll?」、ROZWELLSのKAKU氏に捧げた、CLASHの「career opportunities」カヴァーが大ウケでした。ROZWELLSにはやはりCLASHも感じるのです。

ちょっと追加しておくと…当日出演こそしていなかったけど、お客さんとしてTHE TUESDAYのマミ嬢が来てくれていました。マミ嬢はBANANA ERECTORSの初代ヴォーカルとして、そして同じく宇部でPEZ CYLINDERSという最強のガールズ・ラモーン・パンク・バンドのリーダーとして活動したのち、マミ嬢とMay嬢というBANANA ERECTORSの二代ヴォーカリストでガールズ・バンドTHE TUESDAYを結成しています。現在May嬢は脱退していますが、ガールズ・トリオでウッドベースもバリバリで、
ライヴも音源も凄くカッコイイですよ。あとは、BANANA ERECTORSのリーダーNut氏&May嬢、福岡のFifi & The Mach3やZEEZZというガール・パワーポップ・バンドのギターTSUKASA氏にも今回のライヴへ来ていただいたり、山口は九州と近いということもあって西の先駆者たちが集まっての濃厚な夜で◎ 今でこそネット経由でレア盤が簡単に手に入ったり、youtubeで聴けたりしますが、ほんま「誰もそんなん知らんやろ!」という時代からBANANA ERECTORSはTHE 'B'GIRLSやM&M'Sのカヴァーしていたり、一番の先駆者だったのです。宇部にパンクロックが根付いているのは、やはり間違いなく彼らのおかげですね。先述したNut氏もこれから新バンドをやるとのことですし、今後も宇部のシーンは盛り上がっていくことでしょう。また行きます!!

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Photo :
(1)今回のイベント・フライヤー
(2)企画のROZWELLS角氏&BOYS ORDER
(3)打ち上げ後の集合写真
(4)宇部といえば!BANANA ERECTORSのNUT氏

BOYSORDER:Live Photo Report(2013/06/02@Shinjuku JAM)

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Photo : Ayumi Tsubouchi








年末のCHICKS RIOT! "Fun At The Riot!”に出演してもらった西宮のBOYSORDERが久々に都内でライヴ。と聞いてカメラ持参で行ってきましたので、いくつか写真をポストします。

いや、しかし相変わらずの弾けっぷりでした。BOYSORDERはいつもながら、打ち上げ花火のごとき、何もかもが爆発しているというような痛快すぎるライヴ・パフォーマンスを披露。理屈とかそういうもの関係ナシに、ただひたすらロックの楽しさを体現する。そして、それを私たちに改めて教えてくれるのが彼らなんですよね。そう、だからBOYSORDERのライヴは底抜けに楽しい! とキッパリ。

今回は朋友ROCKBOTTOMのライヴ盤『LIVE AT SHELTER』レコ発とあって、セットリストに彼らのカヴァーを入れたり、ROCKBOTTOMのメンバーであるイナ氏がゲスト参戦したり。この日ならではの試みと演出で私たちを楽しませてくれました。あとは、とにかく、BOYSORDERの全メンバーがまるで自分たちのレコ発ライヴのようなテンションだったのが何よりも印象的(リハ前からすでにテンション高かったようなw)。そこにROCKBOTTOMへの愛と、彼らとの友情の深さをひしひしと感じました。

ていうか、あの日は会場全体がそんな感じだった。ん? そうか、あれを一体感っていうのか。とにかく、何もかもがアツくて、しみじみといい夜でした。

ちなみに、ROCKBOTTOMのライヴ盤『LIVE AT SHELTER』は先月にリリース。只今絶賛発売中です。

下記BBSでは、チヒロ譲(Vo/B)ご本人がこの日のライヴについて直で綴っているので、ぜひご一読を。
BOYSORDER BBS  おっ、私の撮った写真がトップで使われてる! サンキュー、チヒロ嬢。

でもって、BOYSORDERとしてfacebookもやっているのでこちらも合わせてチェックです。

Setlist:
1.Too far to you..
2.Tomorrow's Dancing
3.Flight Of Fancy
4.My Elephant
5.Danger!Danger!
6.Run After A Shadow
7.Rockbottom(Rockbottom)
8.Who Will Save Rock And Roll?(The Dictators)
with Inagaki(Rockbottom)=ゲスト・ヴォーカル:イナ

Exhibition Photo Report :marrontic @Luca Tieri "Panoramica"

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ルカ・アート展でのマロンチック劇場


Photo Ayumi Tsubouchi

現在絶賛開催中のルカ・ティエリ個展"Panoramica"。オープニング・パーティにマロンチックことマロンちゃんが出演すると聞き、開催初日の6月2日にカメラ抱えて行って来ました。

マロンチックの面白さと言えば、マロンちゃん演じる“ロックンロール・クラウン”の七変化。この日も「今日はどういう展開になるんだろ?」とワクワクしながら会場へ行くと…何とイタリアの名画『道』をモチーフにした「マロソミーナ」になっていた(!!)。途中からルカが加わったところでマックスに弾けまくる「マロソミーナ」。

というわけで、写真とご本人の解説付きでお届けします。








名作『道』にマロンチックスパイスを付け足したマロンチック版の『道』

天使になったジェルソミーナが同郷のルカの展示のお祝いに高円寺に遊びにきて…天使になる前に、地球で過ごした思い出を語る。

ザンパノと芸をしながら旅した話し、ザンパノに恋をした話し、ザンパノに探して(振り向いて)もらうための作戦の話ets…

そして今天使になって思う、ザンパノへのメッセージを語りました…

「もしも、ザンパノに会ったら伝えて欲しいことがある。ワタシはアナタに恋をしてしあわせだったと…」

最後はマロンチックお得意の「もしも…シリーズ」を更に付け足して…

ジェルソミーナが天国で「ラッパ座」というサーカス団を作り、「君に夢中ブランコ」乗りとして真夜中の空の上でサーカスをやっている歌で終わる。

そんなストーリーをマロンチックの曲

「君の大好きなもの」
「高い靴を履いていた女の子」
「夢中ブランコ」の歌を歌いました。

『ワタシがキミに夢中ブランコ…

キミに手が届かない

ワタシ無理やり手を伸ばしたら

ブランコから落ちた…』
(※マロンチック、夢中ブランコの歌詞より)

この映画を意識しないで作った歌なのに、映画とぴったりハマりました。

それはジェルソミーナみたいに一途に好きな人を思い…好きな人が迎えに来てくれるのを待ち…胸が痛む恋をしたとき…

誰もがジェルソミーナ になれるんだと思いました。

また台本煮詰めて、再演したいです(^_^)v


観る者をキュンとした気持ちにさせるマロンチックス版『道』、再演が楽しみです。そんなマロンチックのブログはコチラ。そして、ルカについては後日改めて。


終演後のマロンちゃん。このあと下北でもライヴをしたのだそう。

この夜のマロンチックを観て、また無性に『道』を…いや、それだけじゃなく『カビリアの夜』までも観たくてしょうがなくなった私。うん、ジュリエッタ・マシーナはやっぱり最高だな。余談だけど、ケトルスのメンバーもまた『道』が大好きだってインタビューで言っていたっけな(VAMP! issue05参照)。

『道』


『カビリアの夜』

SPAZZYS SPAZZYS 2011!;Photos

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スパジーズ日本公演2011フォト!


©Ayumi Tsubouchi

先月、最高のロックンロールで私たちに至福の時をもたらしてくれたオーストラリアのラモーナ3人娘。スパジース来日公演時の写真です。

今回スパジーズを呼んだINYA FACEの担当=なべちゃんから「来日したよ」というメールが入るまで、実はちょっぴり不安に思っていたのだけど(本当に来てくれるかどうか)、会ってビックリ。前のブログにも書いたように、アリー(Dr/Vo)は開口一番「来るわよ来るわよ! シンディだって来るんだもの〜!」と豪快に笑ってるし、スパジーズは見事なほどいつもと変わらないゴキゲンなテンションでした。ていうか、バンドとしては三度目の来日なのに、まるで初めて日本へ来たってくらいのはしゃぎよう(笑)。

オーストラリアでは「深刻な原発問題を抱える日本へ行くのを控えるよう」政府から警告が出ていたというし、現地での報道はたぶん日本よりもさらに深刻な内容として伝えられていただろうに、それでも「私たちは行く」という最終判断をして来てくれました。個人的にはもうその心意気だけで十分! なのに、これがまたライヴもサイコーなのでした。大変な時期にある私たちを心配しつつも、ステージ上では湿っぽい言葉も空気もまったく出さず、あくまでいつも通りのステージを展開。楽しいショーと空間を提供し、自分たちもとことんそれを楽しむ。彼女たちはそこにすべてのエネルギーを注いでいたっていう感じ。それが逆に嬉しかったですね。

今回スパジーズと共演したウォータークローゼットのShimoくんやディスガスティーンズのキヨシくんが「結局何だかんだ言っても自分たちには音楽しかない。音楽をやることしかできないんだよね」というようなことをステージで言ってたけど、彼女たちも似たような考えと気持ちを持っていたんじゃないかなって勝手に推測しています。

セットリストは下の写真の通り。4/14と4/16分です。過去の曲もいいけど、新作『ダム・イズ・フォーエヴァー』のナンバーはまたさらにいい。“ポップパンク”という括りをいい意味で突き破ってるし、フォーク〜カントリー風味を感じさせたりさせなかったり…ま、一言で言えば、キャッチーなロックンロール!ってのがグレイトです。ライヴを観てますます曲を好きになりました。しかし、このアルバム、聴けば聴くほどに良くなっていくから不思議。そういえば、来日公演ではロッキー・エリクソンのカヴァーも披露してたけど、これがもうほんとずっパマリでしたよ!


↑2011/04/14@Nakano Moonstep

↑2011/04/16@Koenji High

余談だけど、スパジーズ帰国後にアリーがfacebookに載せてたソロ・ワークス。いいねいいね! そういや、来日中にも何かフレーズを歌ってたっけ?

アリーは、ソロ以外にもこれをやってます。子ども向けのワークショップ“Kiddyrock Workshops”。初日終演後にKiddyrockの話をしたらえ〜〜らいテンション上げてました。キャットと共に(笑)。そして、2人してこんなことを言ってました。「日本のベビーってほんと世界一キュート!」。で、ラモーン祭の時ウチの娘っこに会うや(初対面!)2人して娘っこをiPhoneでガンガン撮影してましたよ。東京にも“Kiddyrock Workshops”があったらいいのに!

SPAZZYS's Kick Ass Partyyy 2011/04/14

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スパジーズ来日中&レコ発パーティ終了!






ツイッターで「13日夜に日本到着したよ!」とお伝えしたオーストラリアのスパジーズ。最新作『ダム・イズ・フォーエヴァー』リリースパーティでもある来日公演初日を、昨日無事に終えました。平日なのにたくさん集まってくれてありがとう!(←昨夜の企画はINYAとVAMP!のコラボナイトなのでした) 約2年ぶりとなるステージはますますタフになった印象。めちゃくちゃポップだし、迫力満点だし。新旧織り交ぜてのセットリストにもファンは大興奮、熱狂の一夜でした。今日開催されるラモーン祭=ジョーイ・ラモーン・メモリアルコンサートも期待していいですよ! 私もラモーンtee着用で参戦の予定です。

写真について説明入れておきます。上から
「終演後メンバー揃っての図」
「キャットの腰にラモーンタトゥ!」
「中野moonstep入り口に立てかけられていた4/14看板」
「終演後、何となく始まったアフターパーティ中盤で集合写真(スパジーズ×ウォータークローゼット×VAMP!チーム)」
…となってます。

そして、ライヴ写真とセットリストはまた後日にアップの予定です。しばしお待ちを。

てわけで、スパジーズの嵐のような東京ツアー始まってます。日曜まで連日やってるので、あとで後悔しないよう会場へ足を運んでみましょう!

Cyndi Lauper's Japan Tour 2011

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シンディ来日、そして歌った!

東北地方太平洋沖地震から約1週間が経過。ようやくブログに向かうことができました。というのは、当日からずっと、今日も引き続き娘(2歳)の通う保育園はお休みモードなのですが、今大地震後初めて娘がお昼寝(本当にようやく…のことでホッとしてます)。この隙に更新します。

私に関するあーだこーだや思いは今まったく重要でないので、今朝受け取ったこちらのニュースを速やかにアップするとします。

先日こちらでも伝えましたシンディ・ローパー。ちょっと前にツイートもしましたが、ご存知のように来日してます&歌ってくれています。今日、明日も東京で歌ってくれる予定だそう。私の置かれている状況ではどうやっても会場へ行くことができないのですが、今朝担当ディレクターさんからシンディに関する情報をいただいたのでお伝えします。

まずは、名古屋と昨日の東京公演はこんな感じだったそう。

セットリストはこちら。
●3月16日東京公演セットリスト@オーチャードホール
Setlist on March 15, 2011 

Just Your Fool ジャスト・ユア・フール*
Shattered Dreams シャッタード・ドリームズ*
She Bop シー・バップ
Early in the Mornin' アーリー・イン・ザ・モーニング*
All Through the Night  オール・スルー・ザ・ナイト
Lead Me On  リード・ミー・オン
Crossroads  クロスロード*
Down Don't Bother Me  ダウン・ドント・バザー・ミー*
Don't Cry No More ドント・クライ・ノー・モア*
Good Enough  グーニーズはグッドイナフ
Change of Heart チェンジ・オブ・ハート

Encore:  (アンコール)

Don't Wanna Cry ドント・ワナ・クライ
Girls Just Want to Have Fun ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン
Time After Time タイム・アフター・タイム
Shine シャイン
True Colors トゥルー・カラーズ
(*=MEMPHIS BLUES)
前回の来日公演でも泣きそうになっていたから、今回会場へ行っていたら私は号泣間違いなし。というか、ディレクターさんのブログを読んだだけですでに涙ぐんじゃってます。そこにも書かれているけど、本当に今、この状況においては音楽だなんだ言ってられない。それは確かだけど、みんなも知っての通り、親日家のシンディが「中止しないで来日」、そして「私たちの前で歌う」ことを選択して実行してくれました。その身体を張った行動がやっぱり嬉しいじゃないっすか。

今朝担当ディレクターさんへ「どうか、シンディにありがとうと伝えて」と返信したところです。ライヴを観に行けなくても、昨日ツイッター上で「シンディの歌聴いて泣けてきた」という会話をしただけで一瞬でも和ませてもらったから。今の状況ではそんな一瞬が嬉しいものです。

可能な方、ぜひシンディの公演へ行ってみて下さい。そして、そこでもらった力を世の中へ広めてってもらえたらと思います。

【追記】
しまった! うっかりしてました。これを掲載するために更新作業していたようなものなのに、どんだけそそっかしいのやら。しかも、シンディ、日本へ向かうフライト中に大地震が起こっていたのですね。いろいろうっかりで失礼しました。

というわけで、何とか日本到着した後にシンディが発表したコメントがこちら。

「ちょうど飛行機に乗っていたので何が起こってるのかわかりませんでした。空港やホテルで、毛布をかぶった人たちがたくさんいて心が痛みました。部屋でTVをつけたら、本当にすさまじい状況になっていることがわかりとてもショックでした。でも、今、私は日本にいるんだから、何ができるかを考えています。私にできることは音楽。私の歌で少しでも勇気を、少しでも元気を与えることができるなら、それが私の仕事と思っています。日本はRISING SUNの国。自分たちを信じて立ち上がりましょう。ガンバッテ!」

THE CORIN TUCKER BAND Japan Tour 2010 ; Photos!

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コリン・タッカー・バンド来日ライヴフォト






Photo Ayumi Tsubouchi

先月アップできなかったコリン・タッカー・バンドの来日公演フォトをアップ。毎度毎度遅ればせながらで、ほんと失礼!

スリーター・キニー時代から変わりなく。コリンの歌声は相変わらずの素晴らしさ。後半に多かったコリンのシャウトがハンパなくて、写真を撮りながらゾクゾクさせられっ放しでした。

今や二児の母となった彼女だけど、歌の迫力と貫禄は変わらず。というか、一層深みを増した印象でしたね。今回はコリン・タッカー・バンドとしての来日だし、当然醸し出す雰囲気はスリーター・キニーとはまったく別モノ。そこがとにかく新鮮でした。コリンの違う顔を見ることができたっていうか。

コリン・タッカー・バンドとしてのパフォーマンスも素晴らしかったけど、スリーター・キニーのステージが恋しくなったのも事実。コリンの歌に彩りをつけるキャリーの声が、あのジャネットの跳ねるようなドラムが!って。キャリーもジャネットも現役でいるわけだし、いつの日か3人揃って来日してくれたら!と願う自分もいました。

だけどだけど、育児休暇(?!)を無事に終えてこうして来日してくれたことにまずは感謝ですね。

さて、そんなコリンからのコメントが届きましたよ。サンクス、コリン。

好きなアーティスト(←特に同性)がこうして止まらずに活動してくれているっていうだけで、ほんとパワーが沸いてきますね。

「ジャパン・ツアーは本当に素晴らしかったわ。ToddleとN-16と共演できたこと、毎日日本食(特に味噌!)を食べたこと、本当に最高だった。ファンのみんなは本当に熱狂的だったし、楽しい時間を共有することができた。さらに日本でたくさんの友達もできたわ。今回の体験は決して忘れられない! みんな、本当にありがとう!」

Set list:

Thrift Store Coats
Half a World
Handed Love
Big Goodbye
It's Always Summer
Dragon
1,000 Years
Pulling Pieces
Riley
Miles Away
Doubt
Encore:
Party Girl
The Glamorous Life


今回の東京公演の模様(東京初日)




おまけ↓


SISTER JET ; ALL YOU NEED IS LIVE @HIbiya Yaon

JETSの野音ワンマン・ショット!



今月6日に開催されたSISTER JETの野音ワンマンへ行ってきたという話を前にダイアリーblogで書いたけど、その時のオフィシャル写真が到着したの改めてご紹介。

以前から音源を聴いていながら、実は彼らのライヴを体験するのは今回が初めて。しかもこの日はワンマン公演とあって最初からテンション上げまくりで観て来ました。



photo 平沼久奈(ライヴ)

いやしかし、作品で聴くよりも音が全然骨太。リズム隊はブンブンドッカンドッカン言ってるわ、ギターはスリリングに鳴りまくってるわ、しかも野外だし、というわけで、きっもちいい〜!の一言に尽きるライヴでした。最初っから最後の最後まで、ワタルSのスウィートなヴォーカルとそのグルーヴィーなロックンロールにもう揺さぶられっ放し。といっても、弾けるようなナンバーもあれば、ニューシングル「キャラメルフレーバー」のようなちょっとセンチなミディアム・チューンあり、ベイ・シティ・ローラーズにモンキーズ、チープトリックの名曲カヴァーあり。さらには、この日のためだけに作られたという「6月6日」もプレイ。お馴染みの曲から初披露ソングまで、バラエティに富んだ楽曲で私達を熱狂させてくれました。小粋でスタイリッシュな英国的センスが渦巻くサウンド、ラブリーな甘酸っぱさに溢れたメロディが、今もまだ頭の中でぐるぐると新鮮に鳴り響いています。あー、良かった!



さて、そんな彼らの次回ワンマン公演は、12月15日の日本青年館にて! 日比谷でのステージが良かっただけに、これはぜひとも観たいっっ!!





野音ワンマン公演直前にリリースされたニューシングルがこちら。思わず胸がキュンとなるスウィート・ナンバー。この曲を聴いていたら、何でか無性にポリスを聴きたくなりました。いや、彼らがポリスのカヴァーをしたら面白いことになりそうですよね、ほんと。ちなみに、本作にはチープ・トリック「Surrender」のカヴァーも収録。独自の日本語歌詞がグレイトです!

シスタージェット
「キャラメルフレーバー」
PECF-9002(初回限定盤CD+DVD)1,500円(税込価格)
PECF-1019(通常盤CD)1,000円

Kiiiiiii Liveeeeeee!!!!!!!

木-------、アンプラグド・ライヴもやっぱ凄い♪



現在ロング・バケーション中であるKiiiiiii(木-------)の貴重なパフォーマンス。下北の小さな古着屋さんで行なわれた限定30人というスーパー・レアなステージ!――6月13日(土)の夕暮れ、Kiiiiiii(木-------)の“ノードラム ノーマイク”ライヴを観に下北沢HOLAへ行って来ました。

マイクなし、ドラムなしのライヴだし、しっとりした雰囲気になるのかしら?と思っていましたが、そっか、やっぱりね、だって、Kiiiiiii(木-------)だもんな。終始一貫してそんなモードになるわけもなく、レイキン(Dr)作のイラストレーションを紙芝居風に披露しながら歌ったり、飛んだり跳ねたりシャウトしたり(その時9ヵ月だった妊婦のレイキンも! 彼女がピョンと跳んだ時、やっぱり場内に一瞬どよめきが起こってましたけど)、最初っから最後まで、どこまでもKiiiiiii(木-------)な世界をぶちまけていました。時にはお店の商品棚(レジ台?)がU.T(Vo)の舞台になっちゃったり、U.Tが途中その場から外へ飛び出てっちゃったり――してたしね。ただ、中盤でパーカッションと鍵盤でゆったりと歌われる柔らかなシーンがあったり、お客さんの中には筆者も含めてベビー連れも多く、演奏中に赤ちゃんの鳴き声が響き渡ることが何度かあったり、和やかムードにも包まれていたり。ショウの内容としてはいつもと変わりないんだろうけど、やっぱりライヴハウスで観るのとはまったく違うものでしたね。フロアで観るのもいいけど、開放的な空間でKiiiiiiを体感するのも格別(観衆はみな地べたに座って体育座りで観ていたのだけど、それもまた新鮮で!)。個人的にはオリンピア(アメリカのワシントン州の)の街に来た気分にもなりました。機会があったら、ぜひまたやってほしいものです、だって最高に良かったんだもん。

そして、この日のような親子連れで気軽に音楽を楽しめるような企画イベント(しかも昼間の開催)、自分で主催したい!――ということも、改めて痛感。ママ・ミュージシャン&アーティストさんでご興味ある方いませんか?



セットリスト
1.Kiiiiiii!
2.Ride on my tail
3.Recycle song
4.K&7is
5.Growing up my "Forget me not"
6.Hammock
7.Coffee & Donuts
8.Carp & Sheep
9.We are the BAD
10.Kiiiiiii will rock you
11.The song of the electric vehicle called Kiiiwiiii bird
-
12.Wishing the penguin star



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